ナビ配線で失敗したこと。。。

先のブログで車のナビ・スピーカーを交換したことを書きました。
今回はその失敗談を。。。

ナビの配線は、車両側のカプラをナビの配線に接続するため
オーディオ変換ケーブルを使います。
これを使い、ナビの配線は完璧で、問題なく動作できました。

後日。

車で高速に乗ろうと、ETCゲートに進入したときです。。。
ゲートが近づいてきて、そろそろ開くかな、と思いゲートに近づいていきます。
どんどんゲートが迫ってきます。。。
あれ?、開かない?、ん?、まだ開かない。。。え~。
あ~。。。開きませ~ん。。。(汗)

運良くゲートが短いタイプだったため、ゲート横のスペースを
すり抜けることができました。。。

直ぐに車を道路サイドに止めて、係りの人に説明します。

今までETCゲートが開かなかったことなどありません。
何故か?
そうだ!
ナビの配線を交換したとき、ETCの電源ケーブルを抜いてしまっていたのかも。

後で調べてみたら、やはりETCの電源ケーブルが抜けたままになっていました。

普通、ETCの「カード」を入れ忘れていると、
「カードが挿入されていません。」
って音声でガイドしてくれます。

しかし、そもそもETCの電源が入っていないと、
何も音声ガイドが出ないんですよね。。。当たり前です。
全く気が付きませんでした。

今回はたまたまETCゲートが短いタイプですり抜けられましたが、
非常に危なかったです。。。
ETCに慣れてしまったぶん、普通に動作するものと思い込んでいました。
何か変えたときは、確認しないといけませんね。
気を付けなければ。。。