システムアップ(ノートPCのSSD化)

事務所の機材のシステムアップ、その第1弾として、
ノートPCのハードディスクをSSDに換装しました。

いろいろ検討した結果、SSDはこちらを購入です。
250GBで6000円台とは、凄いです!!

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

もともとノートPCのHDDは160GBですから、
250GBのSSDにして、速さと容量アップを狙います!

さぁ、いよいよ換装作業です。

最初は、今の環境をSSDにまるごとコピーする
いわゆる「クローン」作成です。
これでOS、データ、アプリケーションなど、
再インストールする必要なく、全く同じ環境を作ることができます。

先ずは、SSDをSATA-USB変換ケーブルでノートPCに接続します。
ちなみに、このケーブルは750円位。
余っていたYahooポイントだけでゲットです!


 

 

 

 

 

 

接続したら、フリーのクローン作成ソフトを使って、
HDDのクローンをSSDに作成します。

HDDの使用量が90GB位あり、開始からクローン完成まで
約2時間半かかりました。

(その間は仕事をしつつ、この日はこれで撤収)

次の日、クローンが出来上がったSSDをHDDと入れ替えます。

このノートPCは裏のカバーを外すだけで、メモリやHDDを簡単に取り出せます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ケーブルを抜けば簡単にHDDを取り出せます。

さて、取り出したところで、HDDとSSDの重さを比較してみました。

HDDは89.9グラム


 

 

 

 

 

 

SSDは45.5グラム


 

 

 

 

 

 

半分の重さですね。
HDDも2.5インチサイズなので以外に軽いです。
でもSSDは持った感じ、中身に入っていないプラケースのよう。

そして、SSDをノートPCに組み込みます。


 

 

 

 

 

 

 

サイズぴったり!
当然ですがきっちり入って気持ちいい。

そして、カバーを閉じれば、完成!!

早速、起動します。

おぉ~、起動、速い!!
さすがSSD。予想はしていましたが、速さに感動!!

電源スイッチオンから立ち上がるまでの時間を比較すると、、、
HDD…約4分
SSD…約40秒。。。
差は歴然!

立ち上がったあとの動きも軽快です!!

定番のDiskMarkで速度を計測すると、
HDD

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SSD

 

 

 

 

 

 

 

 

数値が大きいほどデータの読み書きが速いということです。
HDDに比べて随分数値が高くなりました。

古いノートPCがSSDで生き返る感じです。

SSDはHDDに比べて寿命が短い、なんて言われていますが、
最近の技術進歩を信じて使ってみたいと思います!!

さぁ、次は本命のデスクトップPCかな。。。

 

 

 

 

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