商標権の存続期間は10年ですが、更新登録申請により更新していくことができます。
弊所にも更新登録申請の手続きをご依頼頂いております。ありがとうございます。

さて、ご依頼を受けたとき、クライアントさんがこんなことを言っていました。

「商標権の期限が切れるという案内がきたので…」

通常、特許庁は「権利が切れますよ」なんて案内は出しません。
では誰がそのような案内を出したのか?

クライアントさんに聞いてみたところ、
全く知らない特許事務所から突然案内が送られてきたそうです。

ホ~、そういう営業方法があるのですね。
いろいろ考えますねぇ~。

で、どうやって案内を出す企業を特定しているのか、
少しIPDL(特許電子図書館)で調べてみました。

IPDLの商標検索で、検索項目の存続期間満了日に、適当な日を入力して
検索してみました。

4/7満了…29件
4/8満了…57件
4/9満了…1294件
4/10満了…8件
4/11満了…0件
4/12満了…8件
4/13満了…29件

4/9以外は少ないですから、これら全てに案内を出すことは
できるかもしれません。
しかし、4/9は1000件オーバーですからね。
全部に案内出しているのでしょうか?
出しているとしたら凄いですね~

ちなみに、どうも水曜日の満了日が多いですね。

4/16(水)満了…1597件
4/23(水)満了…1267件
4/30(水)満了…1316件

水曜日の法則がありそうです。

ところで、そのクライアントさんに、
「送られてきた案内はお持ちですか?」
と尋ねたところ、
「あぁ、もう捨てちゃいました~」
だそうです。。。