コロナ、だいぶ少なくなりましたね。

このところの東京のPCR陽性者は数十人レベルです。
東京の人口からすれば、ほとんどゼロですよね。

なぜ、こんな急激に下がったのでしょうか。
ワクチン効果、皆が頑張った、自然現象、エラーカタストロフなどなど。
いろいろ言われていますが、どれも決定打に欠けます。

素人の私の考えですが、「コロナウィルスの密度」の影響はどうでしょうか。。。

当初のクルーズ船、屋形船、バス、ライブハウス、集会などでのクラスター発生、
一方、パチンコ店、満員電車でのクラスター無し、からすると、
一定空間に存在するコロナウィルスの密度が一定値を越えると、
感染リスクが急激に高まる、ということではないでしょうか。
(当たり前といえば、そうですが。)

そうすると、コロナ保有者が換気の悪いところに長時間居るとまずい。

だから、夏場、冬場はエアコン、暖房で部屋を閉めきることが多いので、
この時期に増加傾向にある。
春秋は、季節が良くなってエアコン、暖房を付けず、窓を開けやすい環境
となるため、減少傾向にある。

感染のピークや傾斜は変異型の影響か。。。

ん~。でも、あまりにも急激な減少については、結局分かりませんね。。。