SNSでの案件処理
現在、SNS経由で発生したご依頼について対応しています。
もともとリアルに面識のある知人の紹介でSNSのグループに招待され、
その中で発生した商標登録出願の対応を行うことになった訳です。
通常はクライアント様と実際にお会いして打ち合わせを行い、
出願内容について検討していきます。
しかし、今回は直接お会いすることなくSNSやメールを使っての対応です。
とても不思議な感じです。
お会いしていませんが、顔写真などは拝見させて頂いているので、
面識がないという実感は少ないです。
それでも一度もお会いすることなく、ご依頼から出願まで進みそうです。
こんな時代になるとは、少し前までは考えられないですよね。
いつかお会いすることになると思いますが、
そのときは、「初めまして」の「ご無沙汰しております」になるのでしょうか。