早期審査の拒絶対応

今年1月に出願し、早期審査をした特許案件で、
特許庁より拒絶理由通知がありました。

出願から3ヶ月程度でファーストアクションですね。
通常の1/4程度でしょうか。なかなか早いです。

引用文献は1つ。拒絶理由も1つです。
引用文献の公報は外国語を日本語に翻訳したものなので、
独特な表現になっています。
ん~読みにくい。。。

ざっと見た感じで、対応案はいくつか考えられます。
本件の発明はシンプルな構成でありながら
効果が高いので、
実物を審査官に見てもらうのが良いと思っています。

クライアント様と相談して、面接審査を視野に入れた対応を検討する
ことになりそうです。

何とか特許査定に導いて、事業に活用してもらいたいです。

前の記事

仲間の協力

次の記事

今日は暑い