PK戦のゴールキーパー
今朝、サッカーワールドカップのオランダ対コスタリカ戦がありました。
延長まで120分間、0対0でPK戦になったのですが、
延長後半の最後に交代した選手が、PKに強いゴールキーパーでした。
120分間、コスタリカの攻撃を封じてきたキーパーに代わり
PK戦に備えての交代。
監督や選手達に絶大な信頼があるのでしょう。
そして、その監督采配は見事的中します。
PK戦では、コスタリカの5人の選手が放ったキックの方向に全て反応しています。
そのうち2本を片手で弾いてゴールを防ぎました。
山を張って左右のどちらかに飛ぶのではなく、打つ瞬間に判断しているようでした。
190cmを超える身長で、これだけの反応で動くことができるとは、
さすが世界レベルは凄いですね!