足踏みミシン
前回のブログで紹介した「吊し雛」を作った母は、
いまだ現役で仕事をしています。
もともと洋裁をしていましたので、今でも洋服の直しの仕事を
頂いているようです。
その仕事に欠かせないアイテムの1つに、「足踏みミシン」があります。
もう何十年モノでしょうか。戦前?戦後まもなく?
それでも、全く問題なく完動品、現役バリバリですよ。
こんなアンティークなミシンでも、
ランプは最新のLED電球が付いています(笑)
これでズボンのウエスト回りを直してもらいました。
ズボン直す前に自分のウエストを絞らないといけませんね。。。
母曰く、「このミシンが壊れたら、仕事辞める!」そうです。
しか~し、当分ミシン壊れそうに有りませんね。